先ずはTOEIC800と10kg減量を目標に

アラフィフからのカッコいい生き方を探求するBLOG

毎朝たった15分の英語勉強の意義

朝活として現在TOEICの勉強を30分してます.

単語を覚えるのが15分,リスニングの勉強で15分,合計30分

これでは足りないよなと思いながらも,継続ということを考えるとこれが限界かな.

 

TOEICスコア躍進のためには1日平均2時間の勉強が必要だとか言われている.理想は理想として,それにはほぼ遠い状況にある自分にいつも落胆してます.

だけど無理して勉強時間を増やすと,結局続かなくて意欲が著しく低下.勉強時間がゼロになってしまうことは過去に何度も経験済み.

そうなっては意味がないので,今は1日30分でも仕方ないかと思って続けています.

脳は40後半から50代がピーク?

いや,そんなはずはないでしょう.

最初に聞いた時はそう思ったのです.やっぱ,脳は若ければ若いほどいいはず.私自身,歳と共に記憶力も集中力も気力も衰えている実感があるので,50代が一番いいと言われても疑ってしまいます.

ちなみに,みたのはこちらのページ↓

diamond.jp

内容的に同意しかねるところもあったけど

確かに判断力とかそういう面での思慮深さは,若い頃より今の方があるような気がする.今考えれば,簡単に避けられるような失敗をしてしまった若い頃の自分を恥ずかしく思うくらいだ.

  

diamond.jp

そして,1日10分の勉強を12日間続ける方が,週末に一気に120分勉強するより効果があるという.

うむ,これは今の私の朝活そのものだ.私の場合,単語を覚えたりシャドーイングしたりするのは1日15分だけどね.

そうすると,私が今やってることは方法論的に間違っているわけではないらしい.

少しは自信がわいてきた.

 

どっちみち,短時間で高得点をとったところで,そこで勉強をやめると元に戻ってしまうからね(経験済み).

目的が「ハイスコアのシートが欲しいだけ」ならそこで辞めていいのかもしれないが,私は英語に関しては,TOEICだけでなく今後もさまざまな趣味に生かしていきたいと思っています.

なので,TOEICのスコアが思ったように伸びなくても,勉強の継続の方を優先する方がいいのかなと思ってます.